長所発揮

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 陸上競技でも人生でもうまくいかないことが続くと自信を失います。そういう時は、得てして自分のできないことや欠点に目がいってしまうものです。欠点を克服しようと取り組んでもうまくいかず、また自信を無くすという負のスパイラルに陥ることもあります。では、困難にぶかった時、どのようにして乗り越えたらよいのか。それは、

 自分の長所・強みを最大限に生かす

 人は、長所と短所が50・50であり、長所ばかりの人間や逆に短所ばかりの人間は存在しないそうです。つまり、人生を切り開くには、自分の長所を生かすしかないということです。短所では切り開けません。

 自身の経験を振り返っても、陸上競技を始め、これほど熱中できたのも長所が生かされているからです。元々子どもの頃から足は速い方でしたが、周りのペースに合わせるというのはあまり好きではありませんでした。もし、陸上ではなく、サッカーやバスケなどのスポーツを選んでいたとしたら、チームプレイができず、非レギュラーだったかもしれません。

 大切なことは、まず自分の長所を伸ばしていくということです。短所は中々長所になるということはないので、目立たない程度に馴染ませるというイメージでいきます。完全に克服しようと思わないことです。そして、長所は伸ばすに加え、気が付くことが重要です。長所に気が付くには、以下のような視点から考えてみましょう。

私の性格⇒やさしい、おもしろい、気が強い、面倒見がいい、勇気があるなど

生まれ持った状況⇒家が裕福、兄弟が多い、東京に住んでいる、背が高いなど

資格や体験・経験⇒英検2級、自動車の免許、留学経験、クラブの部長、学級委員など

趣味・好きなこと

比較から見つける⇒チームプレイより1人で探求する、スピードより丁寧さなど

人生最高の経験⇒インカレに出場した、教え子を全国大会に出場させたなどの成功体験をした際に活かした長所

人生つらかった時の乗り越え方⇒ワーストの出来事があり、乗り越えた際につかった長所

他者からおしえてもらう⇒家族や友人、先生などに自分の長所を聞く。自分では気が付かない視点が見つかる

 このような視点から可能な限りたくさん自分の長所を書き出してみましょう。目標は50個以上ですが、多ければ多いほどよいです。そして、困難にぶかった時、使えそうな長所を選び使うのです。自分の長所をたくさん把握できていれば、状況に応じて、成功しやすい方法に気が付くことができます。

 また、自分の長所がたくさん書かれたものを見ているだけで、自信がつきます。成功というのは自身の長所発揮から生み出されているのです。

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