ブログ 速くなったトレーニング3選(大学編) 速くなったトレーニング3選(高校編) 大学では4年間で、100m10秒80から10秒36まで記録を伸ばしています。その中でも、3年から4年時に、0.2秒の更新することができました。 もちろん4年間様々な練習をしてきて、走る量もかなり多か... 2024.10.26 塚越健太郎 ブログ技短距離走
ブログ スキップ 走りに似た動きを繰り返すスプリントドリルをするなら、おすすめはスキップです。 接地足に乗り込んでいく感覚を得ることができます。 大きく上に跳ぶスキップは、乗り込み⇒しっかり地面を押すというイメージがつくれます。 速いスキップは、地面を... 2024.10.22 塚越健太郎 ブログ技短距離走
ブログ 速くなったトレーニング3選(高校編) 自身の競技者時代を振り返り、記録が大きく伸びた時に行っていたトレーニングを紹介します。 今回は、その高校編になります。 各年次の自己記録は、1年時11秒12、2年時11秒05、3年時10秒80になります。明らかに1~2年時は伸び悩んでし... 2024.10.19 塚越健太郎 ブログ技短距離走
Q&A 筋力的に向上しているのに記録が伸びないのはなぜか(Q&A) この場合にはどのようにしていけばよいのかという質問ですが、細かい背景はわからないため、どうしても大雑把な回答になってしまうことはご容赦ください。その上で何かの気づきやヒントが見つかれば幸いです。 まず、筋力が向上したからといって、すぐに競... 2024.10.12 塚越健太郎 Q&Aブログ
Q&A 細くても速い人はどうして速いのか(Q&A) 「細くても速い人はどうして速いのか」 「筋力的に向上しているのに高校時代から記録が伸びないのはなぜか」 以上の質問をいただきましたので私見ですが、お答えします。詳細の情報はないので原因を明確に特定するのは難しいですが、何かのヒントになれ... 2024.10.05 塚越健太郎 Q&Aブログ
ブログ シンスプリント(すねの痛み) シンスプリントとは、すねの内側が痛む状態をいいます。ジャンプやスプリントを繰り返すことで発症することがあります。 私も重度ではありませんが、練習量が多い冬季練習時は、シンスプリントを発症していました。今回は、シンスプリントの対処法と予防法... 2024.09.28 塚越健太郎 ブログ体筋肉
スポーツ科学 要素還元主義と構造主義(運動学習理論⑨) スポーツパフォーマンスを高める上で大きく分けて2つの考え方があります。 1つ目は、要素還元主義です。要素還元主義は、スポーツパフォーマンスを構成する要素を取り出し、部分を高めていくことで、全体のパフォーマンスを向上を目指す考え方です。 ... 2024.09.24 塚越健太郎 スポーツ科学ブログ体
スポーツ科学 運動の協調(運動学習理論⑧) パフォーマンスを高める上で運動を協調させるスキルは重要な要素の1つです。筋力や柔軟性、持久力といった一般的な体力と平行して身に付ける必要があります。 運動の協調とは、立ち幅跳びを例に考えてみます。跳躍動作なので直接地面に力を加えているのは... 2024.09.21 塚越健太郎 スポーツ科学ブログ体
ブログ 中殿筋 中殿筋は、お尻の横側にある筋肉です。この筋肉は、股関節を外側に開く(股関節外転)働きや片足立ちになっているときに、反対側の骨盤が落ちないように支える働きがあります。 スプリントにおいては、ヒップロックを起こす際の、最重要筋肉になります。(... 2024.09.14 塚越健太郎 ブログ体筋肉
コーチング 力む練習 力むというと、スポーツにおいては、ネガティブなイメージがあります。 「レース後半力んで失速してしまった。」「力みすぎだからもう少しリラックスした方がいいよ。」など、よく現場で聞かれます。 確かに、余計な力が入り過ぎてしまえば、スムースな... 2024.09.07 塚越健太郎 コーチングブログ技