ブログ 腰が落ちる(速く走る方法⑦) 速く走る方法シリーズ、今回は、腰が落ちることについて。 よく、走っていて、腰が落ちているように見える選手がいます。腰が引ける、腰の位置が低いともいえるかもしれません。 腰が落ちた走りは、地面からの反発を得られにくいです。また、殿筋を中心に、... 2024.03.05 塚越健太郎 ブログ技短距離走
ブログ 脳機能の改善法 目的・目標を達成し、理想の未来をつくるためには、マインドブロックを外す必要があります。 人は、過去のマインドブロックや未来の心配に意識が飛ぶ状態が、生活時間の47%を占めると言われており、脳の機能を改善するという視点は外せません。 マインド... 2024.03.02 塚越健太郎 ブログマインドセット心
ブログ マインドブロック 目的・目標を決め、いざ行動しようと思っても、中々うまくいかないという経験があるかもしれません。行動しようとすると、不安になり、失敗するような気がしてしまう。 そして、本当に失敗してしまう。やがては、行動が止まる。 このような状態は、心にブレ... 2024.02.27 塚越健太郎 ブログマインドセット心
ブログ リーチアウト(速く走る方法⑥) 速く走る方法シリーズ、今回は、リーチアウトについて。 リーチアウトとは、接地に向かう際の、膝下の振り出し動作をさします。 よく言われているのが、膝下を振り出してしまうと、体の前方に接地してしまうため、リーチアウトしないよう、振り出さないよう... 2024.02.24 塚越健太郎 ブログ技短距離走
ブログ 低身長でも9秒台で走る選手の特徴 100mを速く走る条件の1つに、身長の高さがあげられます。ストライドは、脚の長さに規定されるため、高身長の方が有利であることは間違いありません。世界記録保持者のウサイン・ボルト選手は196cm、前世界記録保持者のアサファ・パウエル選手は19... 2024.02.20 塚越健太郎 ブログ技短距離走
ブログ 内転筋 内転筋群は、大腿の内側にある筋で、股関節を内側に寄せる内転と股関節の屈曲・伸展両方に使われています。ランニングにおいては、後ろにキックした足にブレーキをかけ、前に素早く持ってきたり、後方にキックする際にも重要な働きをしています。 内転筋群の... 2024.02.17 塚越健太郎 ブログ体筋肉
ブログ 足が流れる(速く走る方法⑤) 速く走る方法シリーズ、今回は、足が流れるについて。 陸上競技において、足が流れるというワードはよく聞きます。走っていて、足が身体の後方で回転している現象を指していると思われます。 この現象を何とか直したいという人も多いと思いますが、大前提と... 2024.02.13 塚越健太郎 ブログ技短距離走
スポーツ科学 ミトコンドリアと毛細血管(運動生理学②) 運動生理学(ATPの生成)で解説したように、一定以上の負荷がかかる運動では、ATPの生成が間に合わなくなります。(クレアチン酸の分解だけでは、7秒。糖質の分解では、30秒。) そこで、酸素を用いて、ATPを再合成する必要があります。ATPの... 2024.02.10 塚越健太郎 スポーツ科学ブログ体
ブログ 反発(速く走る方法④) 速く走る方法シリーズ、今回は、反発について。 よく、反発を使って走るや、反発がもらえない走りなどのワードを目にします。 地面に力を加えれば、その反作用としての反発を受け、前に進む力を得ることができます。大きな力を加えることができれば、強い反... 2024.02.06 塚越健太郎 ブログ技短距離走
ブログ 足首の固定 スプリントにおいて、重要な技術の1つに足首の固定があります。少し古いデータになりますが、100m9秒8で走るカール・ルイスと日本人選手の、足首の動きを比較した画像になります。 つまり、速い選手ほど、足首をあまり動かさず、固定して走っていると... 2024.02.03 塚越健太郎 ブログ技短距離走