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個人パフォーマンス向上の原則②

個人パフォーマンスの原則の続きです。2.勝利意識とは、どれだけ強い気持ちを持って、達成目標に向かっていけるかです。 パナソニック創業者の松下幸之助の名語録の一つがこれです。 「才能ではなく、熱意こそがハシゴをつくる」 “二階に上がるためには...
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個人パフォーマンス向上の原則

今回は、個人のパフォーマンスを向上させ、結果を出すために大切な考え方について書いていきます。様々な分野で成功を収めた人の共通は何なのか。もちろん持って生まれた才能もありましょう。しかし、ブログのテーマは教育であり、後天的に身につけられるもの...
もしもう1度やりなおせるなら

もしもう一度やりなおすなら~競技者高校編⑦~

地区大会を100m優勝で終え、次は勝負の県大会です。関東大会に行くには、6位までに入賞しなくてはいけません。2年時は1度も入賞していないため、緊張と不安がピークになっていたと記憶しています。県大会までの行った練習は、これまでと特に変わったこ...
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コンデションを整える

シーズンが始まり、これから重要な公式戦に入っていく準備を進めている時期かと思います。冬季練習の成果を存分に発揮するためにも良いコンデションで試合に臨みたいですね。1年間頑張ってきても、もし大切な試合で熱を出してしまったら出場すらできません。...
チームづくり

ボトムアップ理論

どのような組織・チームが結果を出すのか。そして今後求められる組織の姿は何か。私も3年間という短い間ですが、考え、学んでいきました。今回はその中でも、高校サッカーを指導し、県立高校を全国優勝に導いた畑喜美夫先生のボトムアップ理論について書いて...
もしもう1度やりなおせるなら

もしもう一度やりなおすなら~競技者高校編⑥~

冬季練習2月まではかなり練習しました。週6回部活があり、さらに毎日朝練習と、筋肉痛すぎて歩けない日があるくらいでした。この頃からシンスプリント(スポーツ障害の1つで、ランニングやジャンプなどの運動によって足のすねの内側にある脛骨(けいこつ)...
もしもう1度やりなおせるなら

もしもう一度やりなおすなら~競技者高校編⑤~

もう1つ最後の冬季トレーニングで取り組んだこととして、早朝練習があります。ほぼ毎日朝練習をしていましたが、週2回は超朝練習と称して、始発電車で学校に行っていました。5時くらいの電車は意外と混んでいた記憶があります。まだ、日が昇っていない極寒...
スポーツ科学

ブランク後のトレーニング

4月新年度をむかえました。今回は高校や大学に進学した後も陸上を続ける選手に向けて記事を書いていきます。なおスポーツ推薦などで進学したわけではなく、数か月は受験勉強で練習ができていない場合を想定しています。私自身も大学受験で半年以上トレーニン...
ブログ

心づくり~成長の三原則~

競技者から子供たちを教え導く教育者になる上で、記録を伸ばすためだけの陸上競技ではいけないと考えました。陸上競技を通じて、人間力を磨き、自立した人間を育てる。このブログのタイトルにもなっている教育のための陸上競技を目指し、3年間指導してきまし...
もしもう1度やりなおせるなら

もしもう一度やりなおすなら~競技者高校編④~

私は高校3年で初めて100m10秒台を出しているので、同じくらいのレベル、10秒台後半出したいという高校生には参考になるところはあるかもしれません。 日誌に記録してある練習メニューを見ると、大きく分けて①スプリントドリルと言われる腿上げやミ...