方法論を考える前にすること

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 陸上競技や教育に携わる中で、結果が出る人(組織)とそうでない人(組織)の違いを考えてきました。拙い経験値ではありますが、現時点で思っていることをまとめてみます。1つの参考にしていてだけたら幸いです。

 まず、困難に直面した時の考え方に違いがあるように感じます。

 多くの人は、困難に直面すると、まず、よい方法がないかと考えます。

 もちろん、解決するための方法を探すことは悪いことでなく、むしろ、方法がわからなければ先に進めません。

 ただ、ここで間違えてはいけないことは、方法を探す前に考えることがあるということです。

 具体的な方法論の前に行う大切なことは、、

 そうです。

 当ブログでも繰り返し述べている、目的目標設定やゴールを決めるということです。

 つまり、なぜそれをやるのか?(目的)

 〇年〇月〇日に、〇秒、〇位、〇大会に出場する(目標)

 などを言語化します。

 困難に直面しても、それを克服し、成長を遂げる人(組織)は、目標設定が明確です。

 こうなったらいいな~などというあいまいな形ではなく、絶対にそうなると決めています。

 そして、明確な目標設定が決まった後に、具体的な方法論の話に入っていきます。

 不思議なことに、明確な目標やゴールが決まっていると、それに関連する情報を得やすいのです。

 これは引き寄せの法則と呼ばれたりするのですが、脳が目標達成に必要な情報や人や出来事を自動検索してくれるイメージです。

 本屋でたまたま手にとった本やたまたまオススメに出てきた動画に、目標達成に必要な情報があったことが実際にありました。

 しかし、結果が出ない人(組織)は、どうしても方法論を優先して探してしまいます。

 また、結果を出したい気持ちはなくはないのですが、そこそこの努力で、何かいい方法ないかな~という、中途半端な煮え切らない感じがします。

 恐らくこれは、認知的不協和という心の作用が関係していると考えています。

 高い目標や理想を掲げてしまうと、現状とのギャップで、心が不安定になり、不快な気持ちになってしまうのです。

 その結果、心が安定する現状から出たくない状態になり、小手先の方法論に飛びついてしまうのではと予想しています。以前に書いた、コンフォートゾーンも参考にしてみてください。

 最後に。実は当ブログも、陸上競技の具体的な方法論の記事のアクセスは割と多いのですが、心やメンタルの記事はイマイチ読まれていません。笑

 もちろんどの記事も読んでいただけると嬉しいのですが、目標設定やマインドセットなど、心に関連する記事もぜひ目を通して欲しいと思っています。

 もし、質問や疑問点があったら、お気軽にコメントやご連絡ください!

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