目的・目標設定の考え方

 以前書きました目的・目標の4観点の続きです。少し復習をすると、人のイメージがすべてを創造する、ゴールをセッティングすることが大切という話でした。

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 今回は、まず成功について考えます。どうすれば、成功したと言えるでしょうか?。高校時代の私でしたらインターハイに出場することが成功と言えるでしょう。4観点、つまり社会・他者・有形・無形と考えられれば理想ですが、当時は知識がないため、私・有形の目標のみとなります。今でしたら、4観点をしっかり書き込み、私、他者とバランスの良い達成目標を考えます。

 話はそれましたが、成功とは、自分にとって価値のあるもの 未来に向かって目標として設定し、決められた期日までに達成することと定義します。まず、自分にとって価値のあるものを目標に設定します。当然ですが、価値を感じないものでは、モチベーションもあがりません。陸上競技は、記録や順位と目標を設定しやすいですが、競争の勝ち負けだけが目標ではありません。例えば、○○人を喜ばせる、応援し合える仲が良いチームにするなど、無形の目標もそこに価値を感じられるなら成功と言えます。

 そして、価値のある目標を決められたら、それをいつまでに達成するのか、日付を決めましょう。そして、未来から逆算して、頑張ることを決めます。例えば3年後、全国大会に出場するという目標を立てたとします。次は、そのために今年1年頑張ることは何か?(例:県大会で入賞する、○○秒以内にタイムを縮めるなど)今年1年のために直近3か月でやることは何か?(スタートが課題なので特に練習する、ウェイトトレーニングに着手するなど)と現在に降りてきます。

 上の用紙のようなイメージで目標を決められれば、行動にブレがなくなります。正直、自分の競技人生を振り返っても、このような考え方ができていればと後悔しています。目の前の結果に一喜一憂するのでなく、未来を見据える。例え、少々の失敗があっても、軌道修正すればよいのです。 

 目標を決める時にポイントとして、①日程を確保(ブロック)する。②良いコンディション(心・体)で、③心躍るロケーション(場所)で、③心躍る音楽でサイキングアップし、④たっぷりの時間をかけて、未来を描く。⑤ペンや思考が止まったら、体を動かす。⑥描いた未来は寝かせて、加筆修正、叩く。以上のことを意識して、ワクワクする未来を創造しましょう。

 最後に、成功するためには、目標に向けて、一点集中、しぼってねらいます。ディズニーランドに行くと決めたなら、豊島園に行くことは断念しなくてはなりません。その覚悟がありますか?

 

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