指導者として初めてのインターハイが終わりました。
選手は一生懸命やってくれましたが、結果としては、惨敗でした。
さすがはインターハイですね。まったく甘くありませんでした。
しかも、自己記録前後を出しての敗退なら、仕方がないのですが、それにも遠く及んでいません。
これは、心・技・体・生活の全てにおいて準備不足だということです。
特に、メンタル面の重要性については、わかっているつもりではありましたが、再認識しました。
要するに、
頭の中で成功するイメージを作れていない状況で本番を迎えてしまった。
ということにつきます。
例えると、羅針盤を持たずに航海に出て、沈没ということです。
また、レベルの高い試合になると、どうしても浮足だってしまいます。
そんな時に、心を今ここに持ってくる、核となる練習を確立しなくてはならないことを学びました。
ここからがスタートだと思っています。
これから1年間何ができるのか。
必死に考えて実行していきます。

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